東翔観光バス　千葉230か6000

東翔観光バスが保有しているスペースウイングⅢ-SVD（スーパービューデッカ）

平成6年製造の車両で、新製事業者は有田交通です。

有田交通には複数のSVDが在籍していましたが、この車両が最初期に導入されたグループで、もう1台の（和歌山22き483）と共に導入されました。

2012年頃に千葉県内のいずみ観光が中古導入し、その後2017年ごろ同社にやってきました。

デザインが白1色に変更され、インバウンド観光に使用されていましたが、現在は東翔観光バスが運行をしていないようで、現役ではありますが姿を見かける機会は多くありません。

車内は標準的な4列シートですが、後方にサロンが備わっています。

1階部分が運転席となっており、UFCならではの視点の低さが特徴です。

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