大功自動車興業　成田230う1

大功自動車興業が保有していたいすゞスーパークルーザーUFC。

平成3年製造の車両で、新製導入はロッテ・オリオンズ球団（現千葉ロッテマリーンズ）の自家用バスでした。

球団が埼玉から千葉に拠点を移す直前の導入であったため大宮ナンバーで登録されていた車両で、2006年まで選手用として使用され、球団のバスがJ-BUSのガーラSHDに変更され引退し、大功自動車興業に中古導入されました。

様々な豪華改造が多くされているスーパークルーザーUFCですが、この車両はもともと球団用だったこともあり、シャンデリア等は装備されておらず、シンプルな内装になっています。

また、シートカバーは大功自動車興業に移籍後に独自のロゴ入りのものに変更されています。

先頭座席からはこのように前方の景色をダイナミックに見ることができます。

2018年ごろまで現役で使用されていましたが、現在は引退しています。

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